こんにちは!こんばんは!
とある千葉ロッテマリーンズファンの『みそぴー』(Twitter:@misobaseball)と申します。
ブログを読んでいただきありがとうございます。
2月18日(木)に行われた対イーグルス戦の練習試合について書いていきます。
■またまた楽天戦。今日の対戦成績
3試合の練習試合の内、2回が楽天戦。もうシーズンかよって感じです。(笑)
先日は3-7と大敗してしまいましたが、本日の試合はどのような結果になったのでしょうか。今日の試合を振り返っていきましょう!
試合結果
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | |
M | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 5 | 2 |
E | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | × | 2 | 8 | 1 |
打撃成績
打順 | 守備 | 選手名 | 打数 | 安 | 点 | 本 | 盗 | 四死 | 振 | 失 |
1 | (中) | 藤原 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 |
捕 | 吉田 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
2 | (指) | 藤岡 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
打指左 | 岡 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | |
3 | (二) | 中村(奨) | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 |
二 | 福田(光) | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
4 | (三) | 安田 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 1 |
5 | (左) | 菅野 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
走中 | 和田 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | |
6 | (右) | 髙部 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 |
打 | 加藤 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
7 | (一指) | 山口 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 |
打指 | 松田 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
8 | (捕一) | 佐藤 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 |
9 | (遊) | 小川 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
投手成績
選手名 | 投球回 | 打者 | 被安 | 被本 | 失 | 与四死 | 奪三振 | |
1 | 本前 | 2 | 9 | 2 | 0 | 1 | 1 | 0 |
2 | 佐々木(千) | 2 | 9 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 |
3 | 南 | 1 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
4 | 東妻 | 1 | 5 | 2 | 0 | 1 | 0 | 1 |
5 | 山本(大) | 1 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
6 | 成田 | 1/3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
7 | 石崎 | 1/2 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
〇全体
今日の試合は、先日の楽天との練習試合と比較すると最後まで接戦となるいい試合だったのではないでしょうか。序盤支配下が期待される本前選手が四球とバッテリーエラーが重なり先制点を取られますが、その後は追加点を与えず落ち着いている印象でした。
また3回には2死1塁で藤岡選手がセンター前を打ち、センターの辰己選手がもたつく間に一気に1塁ランナーの藤原選手がホームまで生還し、1-1の同点とします。ランナーコーチャーと藤原選手の好判断、好スライディングがもたらした1点となりました。
ですが6回には安田選手のトンネルのエラーから失点を許し、楽天が勝ち越しに成功。打線はチャンスを作るも同点にすることができず今回の試合もまけてしまいました。
〇打撃陣
好材料と言えるのは、中村奨吾選手と藤岡選手がレギュラーらしく先日の試合に続きヒットが出始めてきています。この点に関しては、このまま状態を保ってほしいところです。
一方で4番に抜擢されている安田選手ですが13日の楽天戦、16日の広島戦で1安打ずつヒットは出ていますが、凡打の内容が三振が多い点が心配です。ここ3試合で11打数2安打7三振となっています。実戦形式を開始したばかりとは言え心配な点です。
〇投手陣
先発の本前選手は初回は左打者相手にきれいなクロスファイアーを投げており球のキレがありました。ですが四球とワイルドピッチ(個人的には佐藤選手が前に止めてほしかった)でピンチを作り失点しましたが、落ち着いている印象でオープン戦の内容では支配下もありえそうでした。
救援陣で光ったのは、本日も南投手。先日同様安定感のある投球を披露し、楽天打線相手に1イニング3者凡退で抑えており、今年の活躍が期待できそうです。
また先日は味方のエラーからリズムを崩してしまった山本大貴選手も独特のピッチングフォームを武器に3者凡退で打ち取り貴重な左の救援陣として期待できそうです。
まとめ
現段階では1軍でバリバリ活躍している選手が相手ではないとは言え、これからが非常に楽しみな選手が観れるのが練習試合の良いところだと思います。
ぜひこのまま開幕1軍に誰が残るのか予想しながら観ていくと非常に面白いと思います。若手の選手をどんどん応援していきましょう!
最後までお読みいただきありがとうございます。
また次回もよろしくお願いします。