こんにちは！こんばんは！
とある千葉ロッテマリーンズファンの『みそぴー』(Twitter：＠misobaseball)と申します。
ブログを読んでいただきありがとうございます。
本日の対ソフトバンク戦について書いていきます。
目次
■清田2試合連続アーチ＆藤岡に1か月半ぶりのホームラン！
今日の試合は清田選手の好調さが伺えた試合でしたね。
また久々に得点がホームランでとれた試合でした。
それでは試合を振り返りましょう。
試合結果
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | |
| H | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 4 | 8 | 0 |
| M | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 8 | 0 |
今日の試合も幸先よくロッテが4番清田選手の2試合連続ホームランで０－２と先制に成功します。また4回には、藤岡選手の約1か月半ぶりのホームランにより、０－３で追加点を入れることが出来ます。これで今日はロッテが勝てると現地では思っていました。
ですが思うようにいかないものです。1回から5回まで走者を出すも危なげなく抑えていた先発石川選手が6回にソフトバンク打線につかまります。ノーアウトから連打で1、2塁とするとタイムリーが続き、一挙に3点取られ３－３の同点。2アウト1塁で早くも唐川選手にスイッチするも四球から松田選手にタイムリーを浴び、４－３と勝ち越しに成功されてしまいます。
同点に追いつきたい打線は、8回にソフトバンクのモイネロ投手から1アウト2塁のチャンスを作るも菅野選手、安田選手が打ち取られ得点できず。
9回は守護神森投手に完璧に抑えられゲームセット。ロッテとしては、このカード勝ち越しが必須というところでかなり痛い一戦となりました。
〇そんな中でも光ったプレー
7回表からハーマン投手にスイッチしたロッテは、先頭バッター周東選手にヒットを浴びます。当然盗塁してくる場面でもちろんスタート切ってきます。そんな中、今日田村選手に代わり久々のスタメンマスクの柿沼選手が見事周東選手の盗塁を指しました。
これには現地にいたロッテファンから大拍手！！！
ソフトバンクに流れをいかせないファインプレーでした。
■雲行きが怪しくなってきたＣＳ出場
今日の試合で、2位ロッテがソフトバンクに敗戦。
一方の3位西武は日本ハム戦に勝利。そのため前日までゲーム差が1としていたところゲーム差なしの同率2位となってしまいました。
ここでＣＳに出場できるラインの確認と同率順位の場合について確認していきましょう。
ＣＳライン表
| ロッテ(残り試合:５) | 西武(残り試合:６) | 楽天(残り試合:４) |
| ５－０ .５３０ | ５－０ .５３０ | |
| ４－１ .５２１ | ４－１ .５２１ | |
| ３－２ .５１３ | ３－２ .５１３ | ４－０ .５０４４ |
| ２－３ .５０４３ | ２－３ .５０４３ | ３－１ .４９６ |
| １－４ .４９６ | １－４ .４９６ | ２－２ .４８７ |
| ０－５ .４８７ | ０－５ .４８７ | １－３ .４７８ |
〇同率順位の場合のＣＳの出場優先権
（パリーグの場合）
１、同率球団間の今シーズンの勝敗
２、交流戦を除いたリーグ戦の勝率
３、前年度順位の上位球団
となっています。
これを現状のロッテと西武に当てはめると
１、同率球団間の今シーズンの勝敗
ロッテ(8勝) vs 西武(15勝) 残り試合１
ということで西武が圧倒的に勝ち越しています。
そのため同率で2位に並んだ場合には、西武がＣＳへの切符を手に入れることになります。
現状のロッテはかなり厳しい状況に追い込まれたと言っても過言ではないでしょう。
どうにか残り試合を勝ち越して望みをつないでもらいたいところです。
おまけ
【珍事】日差しが強くて試合一時中断のハプニング？？？
先日土曜日の試合中に突然「ただいま日差しがキツいので試合を中断しております。」というアナウンスが流れた。11月特有の西日が選手を襲ったのだ。これにより、ロッテ選手から審判に中断の要望が入り、試合中断となった。
普段11月まで野球をすることがない中でこの時期特有のハプニングと言えるだろう。中断は約14分間行われ、その後問題なく再開した。
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